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市民病院に行きました  

7月28日(月)、今日は恒例の病院通いです。
80歳になるお祖母ちゃんを連れて、妻と一緒に広島市民病院にやって来ました。
投薬治療だけですが、2ヶ月に1回通ってます。

今まではそれほど気にならなかったのですが、市民病院1階の正面入り口に目をやると、素晴らしい女性の彫刻があるじゃーないですか。

作者は「小平胖可」と記載されています。

コヒラ? オヒラ・・? コダイラ・・・・? ハーッ(^v^;)
読み方すら判りません。

兎に角、作者が何者か、家に帰って調べれば良いと思い、取りえずカメラに残したのです。

これが、その写真です。

カイツブリの郷岸
画像の説明


一人の春衣
画像の説明

素晴らしい彫刻でしょう。

この作者は「コダイラ・ユタカ」先生といって、広島大学院の教授(造形芸術育学)でしたが、2003年6月に、私より若い59歳で現役中に亡くなっていたのです。

もっと、小平先生の作品を見たい方は、ここをクリックして見て下さい。

広島県人なら予備知識として頭の片隅にでも残しておけば、出張や転勤で来広された社長や、貴方の上司のゴマをする際に、ポイントが稼げるかも?

おじさんの独り言



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